一休みの18日目

今日はよく晴れていたので母の掛布団を干す。
ベランダの鳩はこまめに追い払っていたから、日に日に来ることもなくなってきて、ようやく布団も干せるし外気を部屋に取り入れられる。

玄関のタタキを水を流して掃除。
これで、物置と化している兄の部屋以外は全て掃除できたんじゃないだろうか。

母と私の寝室の動線も工夫。
これまでは出口を迷わせていたのでもう、出口の一つを私の敷布団で塞いで、ふすまの片側からしか出づらいようにした。

父のホームのケアマネさんから電話がかかってきた。
腕時計が到着し、気に入ってる様子とのこと。
保証書が無いのを気にしていたとかで、この時計は請求しないと保証書返して貰えないらしいんですよと告げる。
腕にピッタリすぎたようだが、それは様子を見つつ何かあれば連絡くれるとのこと。

その次は、母のショートステイ先のホームから電話がかかってきた。
「明日のご帰宅のことなんですけれど」
「えっ、明日ですか？ケアマネさんからは、18日帰宅と聞いていましたが…」
「えっ、あっ？！そうなんですか？ちょっとお待ちください…（少々待ち）18日の18時でよろしければ大丈夫です」
「ではそのようにお願いします」

…また行き違いか。ひどいなー。てか、いつも誰のとこで伝達ミスってるんだろう。間接的な相手は色んな相手なんだけど、ケアマネさんを通すと7割がた何かしら失敗されてるイメージ。忙しいんだろうけど、悪いけど、やっぱ不信。

しかしこれで、母のショートステイがかなり長かったおかげで私の体調も改善したし、母を万全に近い体制で迎える準備が整った。

食材を買い出しに行き、どこに何が売られているかを把握しておいた。
明日は西友が5%オフの日なので目を付けておいた物を一気に買う予定。