コミュニティの変な人(暗に配慮を他人に求める人)

とあるメンバー(仮にH)が以前から感じていたであろう居心地の悪さが、今日の出来事で表面化して退会した。

たぶん参加して一ヶ月くらいのメンバーだったと思う。
以前から、ただ黙って好きなアニソンの動画URLを投下するのと、朝・仕事の休憩中であろう時間帯に2-3つ「休憩中です」「モグモグ中」などの自分が何をしているかを伝えるスタンプを定期投下するだけのBotみたいなメンバーではあった。

また、好んで使用しているとみえてしょっちゅう投下するスタンプがあった。
「すべて夏のせいだ」という、うさぎがダレたスタンプ。

Hは他人の発言へのレスは滅多につけない。
しかし他メンバー同士が趣味の話で会話している最中に、会話には参加するつもりはないけど意識下には入りたいかのようにこのスタンプのみを割り込み投下してきたりする事が多かった。

そんなのでも一応、無言時間帯の枯れ木も山の賑わい的な存在として理解しているつもりでいた。

しかし反応してほしいんであろうことは、Hの誰から反応が返ってこなくても「懲りない」行動から薄々感じ取れた。
Hなりの不器用な参加の形のつもりなんだろう、と。

しかし私もどう反応していいか微妙だから、Hの投下するものにはリアクションのみで過ごしていた。

ただ、お盆休みに突入して、私が「お盆休みなので、アニメのまとめ見がようやく出来る」と発言した辺りからHの特異さが目立ってきた。

私のその発言の直後に、「お盆休みないです」とHは発言した。
まるで、配慮を求めるかのように。

思えばHの投下するスタンプも、朝のおはよう挨拶以外は基本的に自己発信的なものか、他人をコントロールするようなスタンプばかりだった(熱中症注意!とか)

お盆休みないです発言以降、Hの毎朝定期の「おはよう」スタンプへリアクションする人も減った。
偶然とは思いにくい。
先日の発言を見て、Hへは繊細な対応が必要そうと感じた周囲が、距離の取り方を考えなおしたのかもしれない。

…そして今日は、日曜日だったので朝から私と数人は趣味の雑談をしていたのだけれど、Hのスタンプが来ないので気を遣わず会話できていた。
Hの「いますよ、ここに。聴いていますよ、ここで」のスタンプが差し込まれると監視されている感覚になり、彼の気に入る話の内容を強制されているかの気持ちになるので、彼の気配を感じる時にはのびのび雑談出来ないからだ。

私は「脱サラするまでは会社に拘束される暗黒時代があり、観たいアニメをおちおち観ることができなかった時代が長過ぎたんで今少しずつ取り戻しているわけですが〜これからあのアニメを観てこのアニメを観て〜(リストを貼る)」と独り言気味に投下した。

それに普通に反応してくれるメンバーもいて、私の観たいアニメにさらにオススメを付け加えてくれたりする人もいた。

いつもよく会話してる人からフリーランスですか?と尋ねられたので、それくらいの開示ならいいだろうと、そうですよと返したりした。 そんな感じでHの気配(割り込みスタンプ)にも煩わされず伸び伸び話した日だったと思う。
Hが「お盆休みないです」と発言してから約10日間、初めての気を遣わない発言した日。
Hは退会していった。 今日の私の発言内容は合わないと感じた決定打だったのではないかと思う。

単なる休日の有無というより、他人の生活を見た時に、自分との差分を強く意識するタイプだったのかもしれない。

私は管理人としてこのオプチャのルールに、「他人と自分の境界線を意識してください」と書いてから運営を開始していた。
たまにHのような、「他人に自分の願望を寄せる、他人と自分の境界が曖昧になる」人が出るから。

ルールなんて書いていても、人は事前にそれを自分がしでかすかもしれない事と思ったりはしない。
ルールなんてものはほぼ、「だって予め禁止されてなかったじゃないか」と言わせないためのものでしかない。