様子見の48日目
朝6:45に母の部屋を覗くと、母はまだ寝ているので朝食準備をする。今日は支度が早く終わり、キッチンでスマホをいじっているとカーテンをシャッと開ける音がしたので覗くと母が目を覚ましていたので声掛け。
オムツを取り替え、いつものように身を起こしてもらおうとすると首が痛くて起きられないと言う。
介護ベッドのリモコンで起こし、ベッドの縁に腰掛けてもらう事は出来たのでそのままいつものように歯磨きからの朝食。朝起きた直後でないと母は歯磨きに応じないのでここ重要である。
朝食後にいつものように服薬、イクセロンパッチ貼り、今日は首にスミルスチックも塗る。
少しウトウトして目が覚めた母が私に話し掛けてくるが、何か呂律が回っていないとでもいうか、口にモノが入っているようなちょっと喋り方がおかしいように感じる。
本人に訊くと、「喋りにくい」と言う。昨日の今日なので、慎重に経過を見ないといけない。
その15分位後にトイレに行った母に話しかけると、喋り方は治っていた。でも短時間といえど、あんな事はなった事がないので気を付けないといけない。
わりと安定してる午前。
恐怖の午後に差し掛かり、寝室から出てきた母は案の定パジャマから服に着替えている。
でも、帰る用意かを訊くと、「そうなんだけど具合が悪いからしばらく寝てみるわ」とのこと。
なんだろう、この「帰りたい」って言い出すパターンって脅しなんだろうか?
不愉快にさせられたら実家に帰りますよ?って事?
午後はわりとコンスタントに声掛けしたり、14時16時のおやつを言われるより先に出したりもしたのでまあ穏やか。
「ここ(ダイニング)に座って、しばらくあんたと話すのもいいかもね」等と言って一旦腰を浮かしたのをまた降ろしたりする。
うっかり夕方の抗精神薬セレネース出すの忘れたけど、特に荒ぶらない。
やっぱり構うのが一番の薬なのか。
夕食作成中もめちゃくちゃ圧をかけてきたけど、あと何分、だとかで対応してればまあそれ以上は荒ぶらなかった。
手に箸を持ったまま座っているの。そして、もう食べられるわよね?とか、おかず一つでも出してくれればいいから、とか三分おきに言ってくる。めちゃ圧。
誰にも頼れない、人も来る予定のない恐怖の土日が終わった。でも意外と時がたつのは早くて怖くもある。
明日は私にとってご褒美のデイの日だ。