1年半も間があく。低空飛行でやっています

このサイト設定等のセキュリティ面の更新を言われていて何とかしなきゃと思いつつ、仕事や何かが多忙でずっと来ていてしまい、やっと更新できた。

前回から1年半、母はなんとか低空飛行で特養で変わらず、やってこれている。
またも、歯が折れたり、熱が出たりというのもあったけど、なんとか。
一番は、がんばってくださっている施設の人たちのお陰様。

コロナが猛勢を奮っていたので面会謝絶の期間でもあり、施設とはたまの連絡やコロナワクチン接種の予診票についてのやりとりや、保険証更新についてのやりとりなど。

直接会えないけど、半年〜1年に一度くらいはイベント時の生写真を郵送してきてくれる。
いままでで一番ふっくらして、いっとき見られていた苦悶に満ちた表情は比較的穏やかになり、眉間に刻まれたシワが少しよくなってきた。

ただ、いつ急速に何が起こるかわからないということは言われているし、
今こそ9割〜完食できてはいるけどムセがちになってきたし、介護士さんからも以前言われた通り、ゆっくりゆっくり軟着陸…しようとしているのだろう。

ただただ、苦しくないよう。
可能なかぎりで、母の望む生活が出来ますように。

次の記事

母、骨折