母の施設から連絡(頬の湿疹)

前日に、母の頬に湿疹のようなものができているので通院に連れてってくれるという連絡が来ていた。
今日はその報告。

シリンジを入れるほうと逆側の口の脇がなぜか湿疹ぽくなっているので、検査したところ白癬菌が出たという。水虫か…
健康な人だったら、少しの白癬菌くらい弾いているものだろうが、母はありとあらゆることに対しての抵抗力が無くなっていっている現れなんだろう。

塗り薬をもらったそうだ。

それで、どんどん身体が弱まってくるとわかるなにかが起こる毎に確認される“お看取りの同意書”
またその事についても改めて確認された。

昨今のコロナ事情で、どうやらある程度までは病院への搬送、付き添いまではやってくれると話合いをしてくれたとのことだった。

だけれど、施設内で亡くなった場合は警察の検死が入るので、それだけは家族に立会いをしてもらわないといけないということの確認。

私は、万一の何かがあれば尽力して最速で訪問することをこれまでも伝えてきているが、検死立会についても承諾しているし、意思が変わるものではない。
うちは色々事情がある家なので、看取ってくれた側に不手際があっても何も文句は言わないし、覚悟はしている。父の亡くなった時もそういう感じだったと伝えた。

紙面で同意書を作らないといけないらしく、これから送ってくれることになった。