ケアマネさん&ヘルパーさんに対する不満書き出してみた
思い通りにはいかないって何にでもつきもの。
それはわかっているんだけど不満をはきだしたっていいじゃない?
それに、出してみないと何が正しくて何がオカシイか世間の感覚がわからないこともある。
お世話になっているのに生意気…とは自分でも思いますよ。
だけど日本人って犠牲が尊い、我慢が美徳という感覚があるじゃないですか?
モラハラでも被害者の方を叩くシーンが割とよくみられる。「そういう事されてしまうあなたにも問題があるんじゃないの?」とか。
体調不良を申し出た時だって、「誰だって具合わるい時でも我慢してこなしてる!」って責めて、体調不良は本人の怠慢だと嫌ってほど言われてきた。(具合とか我慢限界とか人それぞれなのに)
もう、そういうの、いらないから! 理不尽に感じてること言いたい!
…あ、脱線してしまう。
うちのパターンはこうだったけど参考になればと思って書いてみます。
ケアマネさんに対する不満
- 期日が決まっているものに対して初回から急いで対処してもらえない。二度目にそれとなくせっつくと動き出す気配がある。(これが特に感じる)
- けっこう重要な事を知らせてくれるのを忘れる。または問題が起きてから知らせてくれる(遅い)。
- 「ショートステイを長期利用すると施設の報酬が下がるのでなるべく短い利用にすれば迷惑かかりませんよ」とこちらに言ってくる。一見こちらサイドに立って発言してくれてるようにも取れるが、こちらにとっては施設もケアマネさんもどちらも同じ介護業(向こう側の相手)に感じているので、迷惑と言われるのが違和感。
- ケア対象者の症状の進行を把握していない様子。記憶が不確かな対象者に書類を預けたり。
- 第三者と仲介をしてもらっている時の情報に漏れがある伝達。
- 手の内を見せたがらない様子。困った事を訴えても時々とぼけられている印象がある。使える手段は限の界まで教えてもらえない。こっちが情報を既得している様子だと話に応じる。
ヘルパーさんに対する不満
- 普段は掃除してくれてないんだなあって場所を、ケア対象者家族の目の前だからって付け焼き刃的に掃除する。椅子の背の付け根とか。これには私も気づいたし、もっと記憶が確かな頃は親も「娘が来ている日はいつもより色々やってくれる」って言ってたから実際そうなんだろう。
- 依頼された買い物の品目のグレードを、高級品を勧めて決めさせているのを目撃した。自分の財布じゃないからって…
これだけではなんなのでフォローを。
逆に、感謝している事
- 我儘とかすごく理不尽な事言ってる人を相手に、よく堪えて冷静に対処してくれること。
理不尽に直面すると耐えきれずに叫んだり、奇怪な行動に出たり、暴力を奮ったり、嫌がらせをしだす人間をいっぱい見てきたしどちらかというと私自身も暴発しかねないタイプなので、人に優しく相手をすることのできる職業の人ってすごいな、菩薩か!とつくづく思います。