在宅ワーク(詐欺)に注意

私は地方都市に移住してからほぼリモートワーク、在宅でしか出来ない仕事しかしていないわけだが、より良いクライアントを求めて新規開拓するのに色々な苦労体験をしたと思う。

在宅ワーク応募で学習したこと

・求人サイトなどを数ヶ月眺めていると傾向がわかるが、数ヶ月単位で求人を出しっぱなしの会社がある。その会社の実情は曲者がいてその人のせいで常に人が入れ替わるため募集を掛けている

・窓口(採用担当)が男性。こちらを女性とみると高圧的だったりぼったくろうとする確率が高くなる

・窓口(採用担当)が苗字しか知らせてこない人間は身元を伏せたい疚しい気持ちがある(ので、やっぱりロクな事が起こらない)

・テストと称して実務をさせられ、もう何件か見せてもらわないと判断できないので…と言われいくつも無償労働させられる
 けど、実際には成果物利用されているし、業を煮やしたこちらが今後の取引契約をどうするのかせっつくとご縁なしメールが来る。
 ※成果物利用されているな、という件はSAMPLE(ウォーターマーク)の文字外しの項も参照

・窓口の人間と少しも雑談が出ない会社は、こちらを使い捨てのモノとして見ているので長い縁は結べない
 例)直近スケジュールを報告する際に介護で遠出があるのでこの日は連絡つかないと話すと、人間味あって長続きする会社はたとえ業務に関係なくても気遣ってくれたり、介護の話題を軽く雑談するけれど、サイコパス気味な会社はこちらの事情はどうでも良い感じで淡々と業務の話、いかに自社が損しないかという事に執着する

・窓口が女性の場合、そこそこの距離をとれていると良い付き合いが出来るが、距離を詰めすぎるとこちらが損する頼みごとをしてくるようになる

採用されそうな企業の感触

・募集要項で年齢縛りをしていない

・募集要項で例えば20代活躍中!とか、特定の年代を表記していない

・(面談前に提供している実績等がある場合)面談最初から相手のこちらへの関心が高いことがわかる
 つまり、予め見せている実績を好意的に受けてもらえてる

・面談の際に前職の離職理由を追求してこない

・募集要項と条件の内容が合っている、特に就業条件
 パートタイムの場合、週3〜時間は3hでもOKと書いてあったのに実際は「できればもっと出てもらえるか?」とか嘘を言われない

・面談、結果通知までのアクション、フローが早い。全てで体感1週間以内に済む