母の要介護度が3になる

6月6日付で区の介護保険課から「要介護認定・要支援認定等延期通知書」というのが郵送されてきていてどうなることかと気をもんだが、本日なんとか要介護度3の通知書&介護保険証が届いた。

特養が決まる、これで良かったと安堵するような、
良いわけじゃないんだよな、これまででいちばん介護度が高くなってしまったと複雑な気持ちにもなったりするような。

今までお世話になっていたケアマネージャーさん、特養のケアマネージャーさん双方共から、通知書が来たら連絡がほしいと言われていたので今までお世話になっていたケアマネさんにはiMessageで画像付きで報告する。
特養には電話をかける。

相談員さんから、先日入所認定会議というのがあって本入所OKとなりましたと聞かされたが、その会議というのはショートステイ開始時にもあったと聞いた…本入所がOKかどうかは、要介護度がわかってからでないと出来ないものじゃないのか?
どういうタイミングに、何回行う会議なのかよくわからないがとりあえずまたOKというならそれはそれで良かったので聞き流しておく。

介護保険証に、支援事業者で今までお世話になってきていたNPO団体名のみが書いてあったが、これに特養の事業者名も加えるためにケアマネさんが区役所で手続きをしないといけないだとかで、近日中に保険証を持ってきてほしいと言われた。

本入所の契約は1週間後の28日にするので、その前に保険証の刷り直しやなにかがあるのでなるべく早くがいいと。
明日は暇だから行けそうだけど、今日は頭痛があってはっきり約束できないので土曜にするか月曜にするかは曖昧にした。

また、今日は、小分けに何度も依頼していた区の粗大ゴミの運び出しも最終回となった。
本当はまだ捨てたいものがあるけど、全部を申込もうとすると「やっぱり引越しのための廃棄なんですね」となって不可にされてしまう。
なので、ガラス戸が付いているような家具はとりわけ廃棄費用がかかるので区に頼んで、私がまだしばらく生活するために必要なテーブル、パソコン机なんかは費用3倍かかるが、区の業者に教えてもらった民間業者に頼む事にした。

いろんなことが少しずつ少しずつしか進まないので地味にストレスがかかっているのか、母が居なくなっても夜の睡眠が4〜5時間で中途覚醒してしまう(以前は7時間平均だった)。
それでいて昼間が眠い。一応ポケモンGOでせっせと歩いて体を疲れさせて寝るようにしたり、朝は陽を浴びるようにはしているが全然体調が整わない。
不眠が脳へのダメージになって認知症になると言われているし、認知症は遺伝もあるそうだからこれじゃあ私もまっしぐらじゃないか…

不健康で長生きより、健康で短くがいいなぁ…苦しみながら長寿で生き続けている両親を見るとそう思ってしまう。