私の熱中症/母の付添をまた頼まれる

結局、問診票を届けた日が原因で、私が熱中症になり8月3日の夜間に救急搬送されてしまった。
搬送された当時は体温38.5℃、血圧が上は158下は90近く。吐き気があり、お腹を壊していた。

日傘をさしたとはいえ炎天下の一番暑い時間に1時間以上歩く、電車は車両故障でなかなか動かず暑い空気の中でしばらく待たされる、これらで体が弱くなっているところに食べすぎ消化不良・体が冷やせない事で症状が悪化してしまった。

食べ過ぎ…義母さんがあれもこれもといっぱいご飯提供してくれると頑張って食べ尽くさないといけない義務感に襲われる。
体が冷やせない…義母さんがエアコンの温度設定を低くすると冷えるというのであまり下げられない。
言ったら今回の悪化は「生活習慣も何も違う他人と急に生活しはじめたことに起因する」といえてしまうかもしれない。

とはいえ義実家には滞在早々お世話、迷惑をかけてしまった…

3日の夜にポタコールR液点滴、4日は自分で水分採れるかと思って1日寝ていたけどコップ2杯程度しか飲めない状態だったので5日に病院で再度点滴。胃とお腹の薬を一週間分もらう。

とりあえず本日予定していた、退去部屋の査定立会いは無理なので連絡をする。
本当は立ち会わなければこちらに不利になるんじゃないかとか思ったけど致し方ない。
もうふっかけられても、公社の団地なんだからそこまで詐欺られるような事はないだろう。

それでもなんとか今日は少しずつ良くはなってきているのを感じながら横になっていたら、母の特養から電話がかかってきた。
手の腫れが酷くて痛がっているのが不憫だから早めに整形外科へ受診に連れていってほしいという。
しかし私は今寝込んでいるという旨説明すると、
「では職員が付添できるよう相談してみます」と返ってきた。

お、緊急時には頼めるのかな…