父、勝手に年金基礎番号教えるなと激昂

9月中に去年度と今年度分で2通、年金事務局から扶養親族等申告書が来るはずなのに本年度しか来ていない、と実家に訪問しているケアマネさんから連絡が来る。

父に無くされたか、そもそも届いてすらいないのかすらわからない。

それはさておき、もう一度ねんきんダイヤルに電話して申請書を送ってもらわないといけない。
でも、その問い合わせには本人確認が必要なので父が横にいないといけない。

もう申請書取り寄せだの折返しだの段階がある上にそれを問い合わせるために私まで時間の都合をつけないといけない等やっていたら時間がなかなか難しいかもと思い、ちょうどそこにいるケアマネさんに頼む…

が、父激怒しているという電話がケアマネさんから来る。
オンフックにしてもらって会話。

「年金番号なんて人に教えるもんじゃない!」

「でもいま年金下げて入金になっちゃってるから申請しないといけない。年金事務局っていう国の機関に電話で頼むだけなんだから犯罪者に情報渡すわけじゃなし」

「とにかくそんな簡単に教えるのが間違っている!制度を変えないといけない!」

…話が無駄にループしてきりがない。

理解力の低下に加えて、頑として思い込んだ事以外を聞き入れたくない性根、気に入らない男性(ケアマネ)の言う事は聞きたくない性根。
それらが複合して激怒。

本当に面倒くさい。いっそ(もらえるはずだった)18万円ドブに捨てるか!