母、インフルAからの肺炎

インフルエンザの高熱は落ち着いたけれども食欲がない、という連絡が3日に来ていたが、今日ケアマネさんから病院に連れて行ってもらえた旨の電話があった。

肺炎になっているけども、入院というほどひどいわけではなかったので、ショートステイ先に帰されたという。

(母には)頑張って(乗り越えて)もらうしかない、という話。

今症状としてどういうものが出ているか訊くと、とにかく食欲がないのと、咳をちょっとしている、と。

私の術後(子宮筋腫の手術をした)の様子を問われたので、「毎日ぼちぼち回復してる感じですねー…」と答える。
「そ、そうですかー↓」

何か、残念そうな様子。
ショートステイ先からもケアマネさんからも、早く私に母の元に来て欲しそうな印象を受けるが体調ばかりは私にもどうにもならない。

お世話になったお礼を言って電話を切った。

 

通販した父用のズボンや肌着類が到着した。
肌着に刺繍で名字を入れる。
油性ペンで書いたものは洗濯を繰り返すとあっという間に薄くなってしまうから。

一見、親思いの行動に見られるかもしれないが、これは施設の人に仕事しやすくしてもらいたい、良い印象を持ってもらいたい(=少しでも負担を減らす努力をしてみせるから、父を追い返さないでほしい)という裏があってのことなんだよなあ…