団地に行こうとする/また運の悪さが連続…

自分は予定を立てても必ず横槍が入ってうまくいかないから不信に陥っている。
どうせ、どっかで駄目になるんでしょう?
なので今日はまっすぐ団地に向かわず、あらかじめ団地の管理人室に電話をかけてみた。

はい、いきなり会話したくない人が対応に出ちゃった。
そこからして「自分の運の悪さが会いたくない人を招き寄せた…」とゲンナリする。
ニヤニヤ調で相手は名乗ってきたが仕事なのですぐに担当者に取り次いでくれた。

「残留物を預かった???話を聞いておりませんが…」

ハイ来ました!!!立てた予定は絶対にすんなり成立しない!!!

「でも、住宅供給公社が○○さんに保管をお願いしました、と名指しで言ってきたんですよ」と食い下がる。
問い合わせてみます、と折り返しの報告を待つ。

わりとすぐに電話がかかってきたが、
「流れとしては退去後にクリーニング業者が入り、産廃業者に残留物などを渡し、そこで公社を交えて確認をするんですが、非常に申し訳ないんですが9割がた残っていないでしょうということです」と話をされた。

一応各担当者に問い合わせてみるそうです、とも言われたが「あまり期待しないほうがいい」と言われた。

ああ、無駄な事をして精神ばかりがすり減らされた…

今さら団地に行くのなんて時間も交通費もかかるんだからほっておけば会話したくない人とも会話せず済んだ。
私が電灯を取り付ける仕組みを理解してなかったのがいけなかった。
宅配なんてどうせ乱雑に扱うんだから、自宅に配送しなければよかった。
実家の電灯が勿体ないなんて思わずにすぐ捨てればよかった。

なんだろう?問題の根本には、「欲を出すとロクなことにならない」が共通していると思う。

神社でどんなに良いおみくじをひいても絶対にどこかに小さく「でも調子に乗らずに気をつけろよ」っていうのが書いてある。
これって、そういうことじゃないのか?