父の精神病院からの連絡、入院同意書作成

入院にあたっては、医療保護入院ということで家族の身分証明書の写し、同意書各種が欲しいと相談員さんから連絡がくる。
また、今回は急ぎなので入手が間に合わないから直ぐで無くてよいが、なるべく早い段階で本人との関係を証明できる戸籍謄本の写しが必要だとも言われる。

院内用のスリッパが無いので送ってもらっても良いし病院側で購入することもできるけれど、それは同封書類にカタログを付けたから見て欲しいと。

速達ぶんの切手を貼ったが、本体の切手代を貼るのを忘れた、申し訳ないと言われる。
…母の特養でも切手不足されたけどこれって、切手の節約テクニックか何か?
まあ、遠方に住んだせいで余計な手間、手配を取らせているのはこちらなのだから文句を言う筋合いは無いが。
同意書は入院から10日以内に都に返送しないといけないそうで、病院を経て送ってもらうからこちらも余裕をもって早く送らないといけない。

昨日、部屋のドアポストに速達で書類一式がねじ込まれていた。
最近の郵便配達人ってピンポン押さず何でもかんでもドアポストにねじこんてくるけど、速達って対面じゃないんだ?

週末になってしまったのでこちらも返送手配をしようにも、何もできないのでとりあえず書類に目を通し、サインをしまくって判をつきまくる。

私の人生でこんなにも判子を押す機会ができたのは、特養での契約書関係と入院同意書関係で、親の書類づくり関連じゃないだろうか?
仕事の業務契約書、秘密保持契約書作りだと少々くらい…

週明けになったら戸籍謄本の写し入手用の準備もして、定額為替を買って、郵便局であれこれしないとな。