父の特養から必要なものの連絡

正午に差し掛かろうとする頃、相談員さんから連絡がくる。
衣類の手配や洗濯(通い)が無理だろうということで、レンタルを提案された。
1日560円。
まあ、するよねー…
洗濯業者を使うというのは一回5千いくらだか。
それにした場合は、こちらでの衣類の用意からあるだとかで現実的ではない。

また、判子を押す必要があるのと、保証金の払いがあるので、次、いつ来られますかと訊かれる。
「2月中だとは思いますが…」というと、「何日か今わかりますか」と。
…きっつい。
「同意書を郵送とのことなので、その時に一緒にできるようしてみますね」
「はい、すみませんがお願いします」(できるんじゃん!)

どんどん老化、状況が悪化してくるにつれ、費用はかかっていくのだろうなと覚悟はしていたが、
父が入院の間は入院費(+食費)+治療費(+薬代)+入所費用!?…おそろしい。
いつまでかかるかなー

母に係る費用は母の貯金から、父のは父の口座からと引き落とし手配はしているが、母が専業主婦で年金が少ない以上、二人の収入・支出額を合算してももうすでに貰う年金より足が出ているわけで…
あとは余命と貯金の削り勝負だ。

ホントに無理!になったら、生活保護も考えないといけないんだろう。

健康でない長寿というのは恐ろしすぎる。

来月奈良に行く予定があり、付近の観光を調べていたらぽっくり寺というのが出てきた。
思わず、自分のも含めて祈願しに行こうかと思ってしまった。