父の入所用契約書を遠距離作成する
重要書類一式が親の住所宛に送られてきていたのを、郵便物転送の際に初めて知った。
私が遠距離に住んでいることを知っているはずの施設からは「書類届いてますか」って訊かれるんだから微妙に認識がずれてる。
本来近日中に直接ホームに来て、契約書をその場で作ってほしそうだったけど私がまだ退院後のリハビリ期間ということで送ってもらった書類一式。
ともかく、入居が決まった1月中に契約書を送らないと都合がわるいらしいので急ぎ作る。
・入居契約書(契約書)
・重要事項説明書(契約書)
・急変時における延命に関する意思確認書
(延命処置を希望します/希望しません)
・入所時リスク説明書
(高齢者の特徴と、それに起因する事故の想定内容などの承認)
・保険証書お預かり書
(保険証などの施設に預けた書類のチェック項目)
・施設サービス計画同意の委任に関する届け出書
(利用者/委任者と受任者の届け出)
・個人情報の取扱いに係る覚書
(サービス提供に係る個人情報の取扱いについての同意書)
あと3通分、個別封筒で返送。
・ケアプラン同意書
(本人と家族の希望を汲み取った上で、どう過ごしたいか・どのような生活スケジュールの元で健康に暮らしていくかなどの計画書とその同意書)
・機能訓練基本計画書
(本人と家族の希望を汲み取った上で、どのようにADL/日常生活動作の安定と維持をしていくかの説明書とその同意書)
・栄養ケア計画書
(摂取カロリーなど書かれた栄養プラン書と同意書)
住所氏名を書き込む欄とハンコ押す項目がめちゃくちゃいっぱいあって、書類の確認もしながらだから、ものすごく時間がかかって気力疲れした。