父のマイナンバーカード受取に暗雲

いつになったら「何かするためには何かが障害になって終わらない」が終わるんだろう。
ここまで来ると、すんなり終わらせたくない力が働いているのか?!と思ってしまうほどだ。
すごい邪魔される力が働いている。

まず父のマイナンバー受取が、本人を連れ出すのが無理というからこれを逆手にとって私一人で代理人受取するつもりで施設に相談した。

代理人確認のためには、医師の診断書が要るというから依頼だ。
すると…
「急に聞かされたばかりなんですが、今まで訪問診療に来ていた医師が9月2日で退職されるので新しい先生になるため、診断書作成がすぐできないんです」

なんと…

何?マイナンバーカード受け取らせたくないの?って感じだ。
あれが駄目ならこの方法で、としようとするとそちらの手段も塞がれる。
おまけに、「診断書以外の方法で確認は取れないんですか?」と訊いてくる。
やっぱり診断書は作らせたくないみたいだ。

マイナンバーカードの受取というものは、がんじがらめに予約を取らされるのだが。
指定日に行けないのでキャンセルしようと役所系の係に電話をかけた。それと、本人を連れ出せないという証拠には診断書じゃないと駄目なのかを訊いてみた。
やっぱり診断書が必要だった。

しかし、マイナンバーカード受取日の指定は実際にはあるようで無いものだから大丈夫、なんなら1年経っても大丈夫、あまりに受取に来ないと通知書が来ますのでそれまで大丈夫と言われてしまった。
役所側も、先延ばしにしてでも本人に取りにこさせて欲しい様子がある。

なんなの、もう!

絶対診断書が必要です、というのを伝えるために施設に連絡。
「なるたけ近いうちに用意できるか訊いてみますね…」とは言ってくれたものの、施設側も「でもそれまでに治って御本人が行けるかもしれませんので」と…
施設「診断書ぉ? めんどくせえなあ」 役所「代理人ん?! 本人が来てよー」 って感じなのか?

父のこの用事を済ませたら、もうほぼ父には関与しないようにしようと思っていたのに 入院かもとか言い出してるし本当面倒くさい。