父の特養入所面談日ようやく決まる
朝イチで、ケアマネさんが私が希望出している日程のうちから入所面談の日を調整できたとiMessageくれた。
父に電話し、ホーム入所の話は忘れていないか確認、面談日がある事を説明していったら、これまでに無いくらい大人しく「ハイ」「ハイ」と聞いていた。
今日の父は電話が聞こえない!と喚いたりも無い。普通の受け答え。何なんだ…回線不具合もあるのか?
それはさておき。
私が一通り翌月の予定を説明したあと父が質問してきたのは、
「でもすぐに入るってことじゃないんでしょ?」
父は母と一緒には暮らせない事と、母が今お世話になっているショートステイ先がお金が結構かかるのでずっといられない事、だから「即」は無くても「近いうち」である事は説明し、それも今までから考えれば意外なほど大人しく聞いてもらえた。
逆にどんなオチがあるのかと怖くなるほど。
その後ケアマネさんに父の反応を報告すると、
「お父様も足腰が弱って来ているようで、家で一人で暮らすのは大変だと思っているからかもしれません」
と返ってきた。
なるほどね。
母と生活している時には、水を飲むひとつでも言いつけてやらせていたけど、今はヘルパーさん来てない時間帯は全部自分でやらないといけないもんね。
包丁を振りかざす母にはもうさすがに今まで通りやらせる事はできないと思ったのか?
いろいろうまく進むといいけど。